大阪は、最高気温30度を切る日が多くなってきました。
朝晩は寒いくらいの日もありますね。夜はクーラーなしでも大丈夫そうです。
しかし、今年の夏は暑かった。7月から猛暑が続き、我が家ではほぼ常時クーラーをつけてました。
あまりの暑さと、7月と8月は実務補習があったので、夏はほとんど遊びに出かけていません。
涼しくなってきた秋頃に、色々お出かけしたいと思います。
大阪は、最高気温30度を切る日が多くなってきました。
朝晩は寒いくらいの日もありますね。夜はクーラーなしでも大丈夫そうです。
しかし、今年の夏は暑かった。7月から猛暑が続き、我が家ではほぼ常時クーラーをつけてました。
あまりの暑さと、7月と8月は実務補習があったので、夏はほとんど遊びに出かけていません。
涼しくなってきた秋頃に、色々お出かけしたいと思います。
先週末は、大手受験指導校が2次試験の公開模試をしていたと思います。
受験された方、お疲れさまでした。
この記事では、模試を受けたらどうやってその後の勉強に生かしていけばいいかを書きたいと思います。
「模試はあくまで模試だから、その結果に一喜一憂してはいけない」と言う人がいます。
ですが、これは、半分正しくて、半分間違っています。
模試の結果は、模試の受験生という母集団の中で、自分がどの位置にいるかを表すものになります。
模試の結果が良かった場合、このまま油断をせずに勉強を続けていけば、合格できる可能性はかなり高いと思われます。
しかし、模試の結果が悪かった場合、あくまで模試だから気にしないと言って、今までと同じ勉強をしていれば、それは不合格への道を一直線に走っていることにほかなりません。
最初のほうの記事でも書きましたが、2次試験は相対評価です。
本試験の受験生という母集団の中で、自分が上位20%に入らなければ合格できないのです。
そういう意味では、模試の結果、上位20%に入れたということは、かなり順調にいっているということであり、誇っていいことです。
また、模試の結果が悪かった場合は、自分が出遅れているということなので、これまでとは勉強の仕方を変えないと、そのままでは追いつけません。
模試の結果、自分の答案についたコメントが、これからの勉強計画のための基礎資料となります。
コンサルの仕事とは、現状を分析し、課題を設定し、課題解決のための具体的な対応策を考えることです。
その現状分析の資料として、模試の結果は最高の資料になります。
自分の弱点はどこか、何を強化しなければならないか、その強化のためにやらなければならないことは何か、を考えた上で、これからの計画を立てます。
せっかく受講料を払ったわけですから、その受講料の元が取れるように、模試の結果を分析し尽くして、これからの勉強の指針にしてください。
昨日に引き続き、細かいネタになります。
事例Ⅳの経営分析で、なかなか指標が模範解答と一致しない方がいらっしゃいます。
私はどうやって攻略したか?を書きたいと思います。
財務諸表から適当に選んでいるうちは、攻略できるようにはなりません。
2次試験である以上、問題文から答えを探します。
鉄板ワードがありますので、それが出てきたら必ず疑ってほしい指標です。
といったものです。
収益性の指標で、売上高総利益率、売上高営業利益率、売上高経常利益率のどれを挙げようか悩むことは、結構多いと思います。
そのようなときに、どういった要素を考えるか?
売上高総利益率が高くても、販管費が高くて売上高営業利益率が落ちているなら、売上高営業利益率に課題がある、ということになります。
また、売上高営業利益率までは問題がなくても、借り入れが多くて支払利息が高く、経常損失に陥っている、ということになれば、売上高経常利益率に課題がある、ということになります。
そういった販管費や支払利息に特に問題がない場合は、そのまま売上高総利益率を挙げておけば大丈夫です。
私の「とりあえずこれ」は、売上高総利益率、有形固定資産回転率または棚卸資産回転率、自己資本比率でした。
平成29年度の本試験でも、売上高総利益率、有形固定資産回転率、自己資本比率で解答しました。効率性の指標は、有形固定資産回転率としている模範解答と棚卸資産回転率としている模範解答がありましたので、どちらでも大丈夫でしょう。
特に、効率性については問題文に根拠が薄かったので、そのような場合は、深く考えずに、どちらも正解と思って割り切って解答することも大切です。
1次試験から1か月が経ちました。
そうです。もう1か月です。早いですね。
ある程度、2次試験の勉強を進めてきたと思われるので、勉強のし始めではなく、この時期に知っておきたい答案の書き方を、ここで書いてみたいと思います。
答えは事例の問題文に書いてあるから、問題文を抜き出してそのまま解答に書けばいい、ということをよく言われます。
この過去記事でも、問題文を根拠にして答案に説得力を持たせようと書きました。
これを鵜呑みにして、何も考えずに問題文を抜き出しただけでは不十分です。
ここで、問題文に、「A社は事業部間で人員の異動が行なわれていない」という文章が書かれていたとします。これを、そのまま抜き出して解答に書いても、問いに答えたことにはなりません。
人員の異動がないとなぜ売上が上がらないのか、因果関係がつながっていないからです。
人員の異動が行なわれていない。すると、どうなるのか?
→事業部ごとに繁忙の差が出る
→人手不足の事業部は満足な顧客対応ができなくなる
→顧客対応に差が出る
→顧客満足度が下がる
→売上が下がる
という流れです。
このように、何が起こり、どういう問題が生じるのか、まで考えて、答案に盛り込めるかどうかが大切です。
「すると、どうなるのか?」を考えてつなげていくと、説得力のある答案を書けるようになります。
文字数制限があるので、あまりくどくどと書くわけにはいきません。
演習をしながら臨機応変に対応できるよう、カンを身につけていくしかありません。ここが2次試験の勉強で大変なところです。
このたびの台風21号の被害は大丈夫でしたでしょうか?
当事務所のある三国ヶ丘駅周辺では、夕方ぐらいに停電が発生したそうですが、夜には復旧したそうです。
実は、4日の夜に、事務所の様子を見に行ってきたのですが(自宅から自転車で5分なので)、道中、信号機の向きが変わってしまっていたり、家の屋根が落ちて道路に散乱していたり、木がねじ切られてぶら下がっていたりと、想像以上に大変な状況になっていました。
当事務所の電子機器は無事でしたが、天井から雨漏りがしており、床が水浸しになっていますので、復旧作業が大変です。
5日も、復旧作業に手を取られているので、通常業務が遅れがちになります。ご了承ください。
今年の大阪は、大阪北部地震から始まって、西日本豪雨、台風20号、さらに今回の台風21号と、立て続けに災害に見舞われています。
皆さまもどうぞご自愛ください。
なお、今回の台風被害に関する法律相談は、通常初回30分のところ、初回1時間まで無料で相談に応じたいと思います。
相談ご希望の方は、「ブログのお知らせを見た」と予約の際にお伝えください。
新型iPhoneが出ると言うもっぱらの噂です。
まぁ買うことは決まっているわけですが。
その前に、手持ちのアップル製品がどのくらいあるのか棚卸ししてみました。
・ iPhone X
・ iPhone 7
・ Apple Watch series2
・ iPad Pro 10.5インチ
・ iPad Pro 9.7インチ
・ iPad mini 2
・ MacBook Pro 13インチ2013年モデル
・ AirPods
・ Magic Kayboard
iPhone XとiPhone 7は、データ通信用と通話用に、用途を分けています。
電話しながらメールを見たりすることが意外に多いので、この使い分けはなかなか便利です。
また、iPhone Xのバッテリーが切れそうな時に、7がサブとして活躍してくれます。
なお仕事で外に出る時は、iPhone XとiPhone 7を2台持ちし、腕にApple Watchをつけて、カバンにiPad Pro 10.5と MacBook Proを入れて、AirPodsで音楽を聴きながら電車に乗ったりします。
こうなると、かなり信者力の高いアップル教徒だと思われるかもしれませんが、事務所で使っているパソコンはWindowsです。
月曜日は、まだ平気なようですね。
火曜日の午後に、近畿地方に最接近するようです。
火曜日は、大阪地裁本庁に行く用事があるので、台風が直撃するとなると電車が動かない心配があります。
なお、台風で外出が危険な場合、当事務所もお休みしますので、よろしくお願いいたします。
欲しくなってしまうではないか。
ただ、まともに使おうと思ったら、やっぱり上位モデルになるようです。
メモリ8GB+ストレージ128GB。
しかし、どうせならここは256GBほしかったところ。
128GBだと、OSとオフィスでかなりの容量を食われていて、あまりデータが入りません。
私のような文章書きの仕事がメインならいいんでしょうけど、パワポのスライドを作りまくる人なんかだと、オフィスソフトメインの用途でも不足しそうです。
たぶん、次期モデルはストレージを256GBに強化してきそうな気がします。