堺の弁護士・中小企業診断士 岸本行正のブログ

大阪府堺市で「堺みくに法律事務所」を経営する弁護士・中小企業診断士の岸本行正のブログです。

中小企業診断士受験ネタ29「模試の活用法」

先週末は、大手受験指導校が2次試験の公開模試をしていたと思います。
受験された方、お疲れさまでした。

この記事では、模試を受けたらどうやってその後の勉強に生かしていけばいいかを書きたいと思います。

 

模試の結果を気にする

「模試はあくまで模試だから、その結果に一喜一憂してはいけない」と言う人がいます。
ですが、これは、半分正しくて、半分間違っています。

模試の結果は、模試の受験生という母集団の中で、自分がどの位置にいるかを表すものになります。

模試の結果が良かった場合、このまま油断をせずに勉強を続けていけば、合格できる可能性はかなり高いと思われます。

しかし、模試の結果が悪かった場合、あくまで模試だから気にしないと言って、今までと同じ勉強をしていれば、それは不合格への道を一直線に走っていることにほかなりません。

 

2次試験は相対評価

最初のほうの記事でも書きましたが、2次試験は相対評価です。
本試験の受験生という母集団の中で、自分が上位20%に入らなければ合格できないのです。

そういう意味では、模試の結果、上位20%に入れたということは、かなり順調にいっているということであり、誇っていいことです。

また、模試の結果が悪かった場合は、自分が出遅れているということなので、これまでとは勉強の仕方を変えないと、そのままでは追いつけません。

 

これからの計画を立てる上での資料として使う

模試の結果、自分の答案についたコメントが、これからの勉強計画のための基礎資料となります。

コンサルの仕事とは、現状を分析し、課題を設定し、課題解決のための具体的な対応策を考えることです。

その現状分析の資料として、模試の結果は最高の資料になります。
自分の弱点はどこか、何を強化しなければならないか、その強化のためにやらなければならないことは何か、を考えた上で、これからの計画を立てます。

 

せっかく受講料を払ったわけですから、その受講料の元が取れるように、模試の結果を分析し尽くして、これからの勉強の指針にしてください。