この性能は衝撃的。
Cinebench R23のスコアが恐ろしいことに。
純粋なCPU性能を計測するCinebench R23でも、マルチコア(Multi Core)で3098pts、シングルコア(Single Core)で943ptsというスコアを記録。とくにシングルコア性能の向上は目覚しいものがあり、この性能の高さが体感性能の向上に大きく結びつく。
第8世代Core i3-8100を使った自作PC（2018年5月に組んだ）のR23のスコアは、シングル912pts、マルチ3618ptsなので、シングルでは追い抜かれています。
以前はこの自作PCを事務仕事用として使っていたので、今や3万円のPCで代替できる、ということになってしまいました。
2018年に自作したPCは、10万円こえてました。
6TBのHDDを載せていること以外は3万円のPCと構成がほぼ同じです。
10万円もして、図体もデカいのに、今や3万円のPCと同じスペック。
いや、シングルコアでは負けているので、体感性能は3万円のPCの方が上。
これは衝撃的。
2018年制作のPCを窓から投げ捨てましょう。
