RealForce R3では、スペースバーが短くなり、無変換・変換キーが初代のレイアウトに戻りました。
今まで私がR2で作業をしてきたときは、長いスペースバーのおかげで変換はやりやすかったのですが、無変換・変換キーは全く使っていませんでした。
しかし、R3でキーレイアウトが変わったので、無変換・変換キーを使いやすく、そしてその右にあるカタカナひらがなローマ字キーも使いやすく変更してみました。
まず、無変換・変換キーです。
Macも使う身としては、Macの英数・かなキーと同様に、IMEのオフを無変換、オンを変換キーに割り当てました。
これでIMEがオンなのかオフなのか迷わなくなり、使い勝手がMacと同じに。
次に、カタカナひらがなローマ字キーは、文字未入力時は全角カタカナを入力するモードに切り替え、文字入力中は一発で全角カタカナに変換するように設定しました。
今までF7キーを使ってカタカナ変換をしていましたが、F7キーまで手を伸ばさなくてもよくなりました。
この設定で手を動かす範囲が狭くなるので、作業効率アップです。
あとの課題は、私のタイプミスを減らすことです・・・