ネットタイムは5時間13分29秒でした。
11月に風邪を引きまくり、直近では2週間風邪を引いて練習できず、12月2日~4日で走って間に合わせたような状態にしては、完走できただけヨシとしましょう。
以下、来年のためのメモ。
レース経過
・スタート直後はキロ7分弱ペースで推移し、20km地点で2時間20分。
・ここでゆっくりめに走ったことで、最後まで膝を痛めずに走り切れました。
・登り坂は序盤でも早歩きに切り替えて体力を温存。
・天理教本部の奈良マラソン名物のぜんざい、今年はガッツリ食べました。熱すぎて舌を火傷しましたが。
・40km地点でもキロ6分半で走れたので、練習不足にしては体力が保ちました。
・天理教本部でダラダラしなければ、序盤キロ7分じゃなくて6分半で回していれば、5時間を切れたかもしれません。
使用シューズ
・ペガサス41を採用。
・土曜の奈良マラソンEXPOでズームフライ6が15,000円のセールをしてたので思わず購入。履いてみたところ、ものすごく感覚が良かったので実戦投入しようか迷った結果、練習不足を考慮してペガサス41を採用。
・膝が最後まで保ったので、ズームフライ6を使った方が良かった説あり。
・次のレースの京都では、ズームフライ6で行こうと思います。
携行食
・携行食は、スポーツ羊羹5本と塩タブレット4つ。羊羹は3本のみ消費。塩タブレットは4つでは足りなかった。走りながら飴をなめる方が疲労感軽減には良かったので、次は羊羹4本、塩6つくらいの携行で行きたい。
・飴は途中のエイドで拾えるので、そこまで多くなくても良さそう。結局ずっと飴舐めながら走ってました。
服装
・上半身は、firetracksのインナー、mont-bellの腹巻、診断士シャツ。高機能インナーとmont-bellの腹巻の威力は抜群で、そんなに寒さを感じることがありませんでした。
・腕は、RxLのアームカバーと手袋。途中で外せるようにアームカバーにしましたが、一度も外さなかったので、結局長袖シャツでも良かった説あり。
・下半身は、ミズノのマルチポケットパンツ、脹脛サポーター、膝サポーター、五本ソックス。ランニングタイツなしでも問題なしでした。動きを阻害するのでランニングタイツは不要。
・マルチポケットパンツが超優れもので、レースに必要な備品を腰回りのポケット部分に入れておけるというもの。これでウエストポーチ不要になりました。
・スタート前の防寒は、奈良マラソン受付でもらえるビニールポンチョと、捨てる予定のフリースパーカー。ただ、腹巻効果が大きいので、ビニールポンチョだけでも十分でした。
目標達成
・めちゃくちゃ楽しかったです。
・4回目だからか、無理にタイムを狙わずに完走目標でゆったりめに走ったからか、道中の景色を楽しんで、最後まで苦しくなく完走できました。
・膝を痛めてしまうと地獄になりますが、今回は激しいアップダウンを経ても膝が壊れなかったので、最後までキロ6分半でチャレンジできました。
・翌日も、股関節の痛みこそありますが、普通に日常生活を送れています。
来年の目標
・来年こそは、奈良マラソンでサブ4.5を目標にしたいですね。
・そのために、また来週から練習を頑張ります。