アップル好きのアラフォーの資格試験勉強ブログ

アップル製品と自作PCが大好物のアラフォーが、アップル製品と自作PCと資格試験の勉強記録をひたすら書いていくブログです

中小企業診断士受験ネタ02「まずは情報収集から」

不定期連載の2回目です

不定期といいつつ、昨日からの連日になっていますが。
受験しよう!と思い立ったものの、そのときは試験日がいつかも知らない状態。
思い立ったが吉日ということですが、まずはどんな試験かを知る必要があります。

まずは情報収集

収集しなければならない情報は、ざっとこんなところ。
・試験科目と形式
・試験日程と場所
・平均学習時間
・独学でいけるのか、受験指導校を使うのか
・受験指導校を使う場合、通学か、通信か
・独学の場合は、どんなテキストを使うのか

そしていきなり不安が

試験日程を調べていると、1次試験が8月4日と5日の2日間で行われることが分かりました。
1次試験の試験科目は、企業経営理論、運営管理、中小企業経営・中小企業政策が90分間の科目で、経済学、財務会計、経営法務、経営情報システムが60分間。
全部で7科目です。

ただし、弁護士だと、財務会計と経営法務が科目免除になります。
そのおかげで、1次試験は、科目免除をするならば、全部で5科目をやればいいことになります。

しかし、企業経営理論、運営管理、中小企業経営・中小企業政策は全くの初学者。
経済学も、ミクロとマクロの違いすら分からない初学者。経営情報システムはパソコンオタクなので、ハードウェア関係のところは予備知識があったものの、プログラミング、ネットワーク、セキュリティの知識はほぼ初学者。

この情報収集を始めたのが4月ですから、約4ヶ月間で、5科目を合格レベルに引き上げて、1次試験に合格しなければなりません。
しかも、受験指導校のカリキュラムを見ても、4月からだと遅すぎて、通学は無理。通信でも、日程的にかなりきつい。

 

…できるのか?やれるのか?

次回は、なぜ独学でやろうと思ったか、を書きます。
というわけで、次回に続く!