アップル好きのアラフォーの資格試験勉強ブログ

アップル製品と自作PCが大好物のアラフォーが、アップル製品と自作PCと資格試験の勉強記録をひたすら書いていくブログです

iPhone16Pro・Pro Maxは買いかどうか?

15世代以前のProモデルを持っている人向けの解説。

15世代から買い替える価値・・・なし

今15Pro・Maxを持っている人は、買い替える必要は全くありません。
主に変わったところといえばカメラコントロールボタンがついたくらいですが、別になくても困らないボタンです。
ロック画面からカメラを起動したければ左にスワイプすれば起動しますし、ドックにカメラアプリのアイコンを置いておけば一発です。
しかも、カメラコントロールでズーム調節などができるとされていますが、このカメラコントロール自体は使いにくいので意味なし。
16世代は15世代よりも重くなっていますし、デメリットにすらなり得ます。
というわけで、今15世代を使っている方は、スルーでOKです。

14世代から買い替える価値・・・USB-C化などメリットは多いが無理に買い替える必要なし

重さでいえば、15世代では劇的に変わりましたが、16世代では再び重くなってしまって14世代とあまり変わらなくなってしまいました。
カメラはこの世代から4800万画素になり、2倍のクロップズームが使えるように。
5倍ズームに魅力を感じるならば買い替えもありでしょうけど、そこまで不満がないならば無理に買う必要はないと思います。

13世代から買い替える価値・・・動作の重さが気になったり、ゲームなどするならば買い替える価値あり

いつのまにかiPhone13世代も、3世代前になってしまいました。
私も16Pro導入前までは13Proを現役で使っていましたが、ゲームの重さが気になる場面がよくありました(画面切り替えが遅いなど)。
また、カメラが1200万画素で、等倍→3倍の切り替えしかできず、柔軟に2倍ズームができないのも不満点。
13世代からならば、買い替えの満足度は高くなってくると思います。
ただし、まだまだ13世代も現役で使えるので、買い替えたとしてもサブで続投させるのがオススメです。

12世代から買い替える価値・・・メリットが多いので買い替える価値大いにあり

基本デザインが大きく変わった12世代。
フラットデザインやカメラの配置など、見た目的には12世代~16世代は共通のデザインになっていますが、中身はかなり変わりました。
画面のリフレッシュレートが120Hzになったり、画素数とズーム倍率が増えたりと、基本的なスペックが底上げされています。
4年も使うとバッテリーがかなり消耗しているでしょうから、これを機会に買い替える価値は大いにあります。
ただし、12Proのスペックに不満がないのであれば、今回はノーマルの16も買い替え先としてはオススメです。

11世代以前から買い替える価値・・・買い替え推奨

11世代以前ですと、少なくとも5年以上は使っていることになりますし、基本デザインが大きく変わっていますから、買い替えを推奨します。
買い替える満足度は非常に高くなってくると思います。
12世代と同じく、Proまでは不要と考えるなら、ノーマル16でも十分に満足できる買い物になると思います。