カメラがひとつなのは、メリットにもなりうると思います。
カメラユニットが小さいので、カメラ部分の出っ張りが小さく、ケースを付けずに最軽量の運用をするにはピッタリだからです。
また、カメラは故障の原因にもなるので、それがひとつだけであれば故障確率も低くなります。
カメラがひとつで、Dynamic Islandを使わずにノッチ形式にすれば、実質的にiPhone13・14をカメラひとつにしただけなので、製造コストはかなり低く抑えることができるでしょう。
（iPhone14はCPUがiPhone13と同じなので、実質iPhone13のリネームです。）
CPUがA18ということで、iPhoneSE3よりは価格は高くなってしまうかもしれませんが、エントリーiPhoneとしては破格の高スペック。
一度買っておけば、なが～～～～く使えること間違いなしの名機になりそうです。
このタイミングで中学生になった子どもに買っておけば、高校卒業まで使い回せると思います。（バッテリーは交換前提）
