ただし発売は7月。
出ないと思ってましたが出てしまいました。
予想を外してしまいスミマセン。
Airのデザインは、14インチMacBook Proを薄くしたようなデザインになりましたね。
薄くなったし個人的には良評価です。
ただし、重さが変わってないのはマイナスポイント。
薄くしたのならせめて1.1kgにはしてほしかった。
これだとThinkPad X1 Carbonの方がいいですね。
そして、CPUはアップデートされましたが、いつまで経ってもアップデートされない最小構成のメモリとストレージ容量。
8GB・256GBって、私が持っている2013年式MacBook Proと変わっていません。
大幅値上げしたのなら、せめてストレージだけでも512GBスタートにしてほしかった。
さらに、最大のマイナスポイントは値段。
まあ、これは円安が悪いのであって、アップルが悪いのではないんですけどね。ドルの価格水準は変わってませんし。
Airの最小構成(メモリ8GB・ストレージ256GBの何年前だよ水準)ですら164,800円。
M1のAirの最小構成が115,280円だったことを考えると、コスパ大幅悪化ですね。
これでメモリを16GB、ストレージを1TBになんてことにすると、264,800円。
私が昨年買った14インチMacBook Pro(メモリ16GB・ストレージ1TB)が299,800円だったので、あまり値段が変わらなくなってきます。
その14インチMacBook Proも、344,800円に超絶値上げされているので、円安って恐ろしいなと実感しています。
さて、オススメ構成はメモリ16GB・ストレージ512GBの1ランクずつのアップグレードと言いたいところですが、軽く23万円になるので、お財布とよく相談しましょう。
私はM1Airで十分ですし、14インチMacBook Proもあるので当然スルーです。