昨日は、経営革新支援機関の申請をするべく準備中、ということを書きました。
今日は、利用者からみて、経営革新支援機関を使うメリットとは何か?を書きます。
メリットはこのページにうまくまとめられています。
この中で、最も目に見えてわかりやすいメリットとしては、「信用保証協会の保証料が減額される」ことでしょう。
認定支援機関の支援を受け、事業計画の実行と進捗の報告を行うことを前提に、信用保証協会の保証料が減額(マイナス0.2%)されます。
資金調達がしやすくなり、事業計画の策定をすることによって、資金繰りが安定します。(事業計画の策定支援の専門家報酬については費用支援あり)
また、認定経営革新支援機関の支援を受けていることが申請の条件になっている補助金などもあります。
というわけで、コンサルタントを導入するなら、そのコンサルタントが経営革新支援機関の認定を受けているかどうか、必ずチェックしておきましょう。
そして次は、私たち支援者側の申請についてです。