さっそく、5月末日払いの契約書の日付を「令和元年5月末日限り」と書きました。
ATOKでは、学習機能で「令和」と変換してくれるので、変換で特別に設定する必要はなさそうです。
ただ、令和→西暦の変換がこのままではできないので、アップデートで対応するようです。
裁判所に提出する書類は和暦が基準になるので、訴状や準備書面は、5月以降は令和元年5月~~日と表記することになりますね。
この「令和」、個人的にはすごくいい名前だと思います。
ラ行で始まる元号って、これまではあまりなかったようなので、新しさが出ていいんじゃないでしょうか。