堺の弁護士・中小企業診断士 岸本行正のブログ

大阪府堺市で「堺みくに法律事務所」を経営する弁護士・中小企業診断士の岸本行正のブログです。

治療方針が正反対の病院への紹介状をゴリ押しで依頼

昨日に引き続き、通院先変更の話です。

ステロイド方針の皮膚科の先生に、脱「脱ステロイド」の病院への紹介状を依頼する。
正面から喧嘩を売るわけですから、けっこう勇気が要ります。

 

しかし、そこは弁護士。交渉しなければなりません。
結論的には、かなりのバトルの末、紹介状をゲットできました。

私「はびきの医療センターへの紹介状をお願いしたいのですが」
医「ここの治療方針を知っていますか?ステロイドを使いまくる病院ですよ」
私「知っています」
医「ウチとは正反対の治療方針です。そんな病院への紹介状は書けません」
私「ここに7年通っても改善していない。違う医師の説明を聞いてみたくなったのです」
医「ご家族とは相談されましたか」
私「妻と相談して、妻も一度行って見てきてもらえと」
医「治療方針が正反対なので、一度変更されると、並行して通院することはできませんよ」
私「分かっています」
医「あちらの病院でうまく行かず、ウチに戻ってこられた方がいますが、これまでの積み重ねが全部なくなるので、また最初から辛い治療をすることになりますよ」
私「それでもお願いします」

おおむねこんなやりとりの末、最終的には、渋々ではありますが紹介状を書いていただきました。
最初は明確に紹介状の依頼を拒否されたので、そんなんアリかと思いましたが(笑)

 

変更前の皮膚科は、その病院の名誉のためにここでは書きません。
実際に、その病院に通院されて、改善されている方もいらっしゃると思いますので。

 

しかし、現在のはびきの医療センターに変更してから、私は、これまでの「脱ステロイド」という考えの古くささと、QOLの改善という視点を学びました。

 

なんとなく、ステロイド薬は怖い薬だという抽象的な恐怖感はないですか?

私は、ステロイド薬は使っても一時しのぎになるだけで、後からリバウンドして余計にひどくなって苦しむ羽目になるから、使っても意味がないと思っていました。

 

また、脱ステロイド固執するあまり、QOLを犠牲にしていませんか?

私は、通っていた皮膚科の先生の処方する漢方薬さえ飲んでおけば、いずれ良くなってくるから、今は辛くても我慢しようと思っていました。(そして良くなりませんでした)

 

ステロイド薬は適切に使えば大丈夫。皮膚の状況をコントロールできるようになって、QOLを改善しましょう。