堺の弁護士・中小企業診断士 岸本行正のブログ

大阪府堺市で「堺みくに法律事務所」を経営する弁護士・中小企業診断士の岸本行正のブログです。

超文系人間のための応用情報技術者午後試験の対策その1

普段プログラミングはやりませんし、数学の知識はセンター試験で止まっている文系人間でも、分野の選択を適切にやれば午後試験は対策できます。

 

午後試験の構造

全部で11題あり、最初の情報セキュリティが必須です。

問2~問11では、経営戦略、プログラミング、システムアーキテクチャ、ネットワーク、データベース、組み込みシステム開発、情報システム開発、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査の10問から4問を選択します。

午後試験は、問題用紙の1枚目をめくると、出題分野とテーマが書いてありますので、まずはここでどの分野をやるかの当たりを付けます。

 

文系人間はこの分野を選ぼう!

経営戦略とシステム監査は必須で選びましょう。

経営戦略は、技術者系の受験生には苦手なマーケティングの問題が多いですが、文系人間にとっては少しの勉強と常識力で得点源にできます。
特に、中小企業診断士の勉強をしたことがある人なら、全く勉強しなくても高得点が期待できます。(私はこのパターン)

またシステム監査は、常識と国語力だけで解ける問題が多く、私も本番ではほぼ満点近く得点していました。

 

文系人間はこの分野は避けよう!

プログラミング、データベース、組み込みシステム開発、情報システム開発です。

これらの分野はプログラミングの知識が必須になるので、文系人間にとってはハードルが高いです。

私も、本番で問題を見たときに、全く分からなかった(答えが分からないのではなく、文字どおり、問題文からして何を言っているのか分からない)ので、見るだけ時間の無駄です。

 

残る候補はこの2分野

システムアーキテクチャ、ネットワーク、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントから2題です。

システムアーキテクチャは問題文からの類推力が試される問題で、本番でもこれを選択。7割近く得点ができました。
ネットワークは、ネットワーク関係の知識があれば解けるはずですが、本番ではよくわからない問題だったためスルー。
プロジェクトマネジメントは、本番ではERPソフトウェアパッケージ導入プロジェクトが出ました。中小企業診断士で勉強したことがあったためこれを選択。
サービスマネジメントもマネジメント系の問題ですが、本番ではわからない用語がたくさん出ていたためスルー。

ここは、本番の問題を見ながら、どの問題に手を付けるかを選びましょう。

 

10分野中6分野の対応ができるように勉強する

以上見てきたように、文系人間は、10分野中4分野は捨てます。あとの6分野を勉強し、本番で問題を見ながら解く問題を考える、としておけばよいでしょう。

4分野しか勉強しないというのは、全く対応できない問題だった場合に得点が伸びないため、実はリスクが高いのです。
保険のために6分野は抑えておくべきです。

 

思ったより長くなってしまったので、どの分野でどのくらい得点を取るのかを明日の記事にします。