汚い話ですみません。
先日の豪雨で事務所の天井が雨漏りを起こし、さらに先週の台風でまた水が床に落ちていたようです。
床のカーペットが水分を含んだせいで、洗濯物の生乾きの「あの臭い」が、私の事務机の下の床から、ぷ~んと臭ってくるのです。
座って仕事をしていると、ちょうど、ぷ~んと臭ってくるので、気分が悪くなってしまいました。
あまりにもくさいので、消臭スプレーをかけたのですが、それでも時間が経つとまた臭ってくる。
これでは仕事にならないと嘆いていたところで、教えてグーグル先生!
どうやら生乾きの臭いというのは、モラクセラ菌という雑菌が発生させているようです。
モラクセラ菌は熱に弱いので(60度以上で死滅)、それならば!と、ポットでお湯を沸かし、直接、床に100度の熱湯を注いでやりました。
そしたら、熱湯を注いだ瞬間から、「あの臭い」はさっと消え、まったく臭わなくなりました。
雑菌が死滅したんでしょうね。
某北斗の拳の「汚物は消毒だ~!」の台詞が浮かんできました。
これからは、また臭いが出てきた場合は、「汚物は消毒だ~!」で対処したいと思います。