アップル好きのアラフォーの資格試験勉強ブログ

アップル製品と自作PCが大好物のアラフォーが、アップル製品と自作PCと資格試験の勉強記録をひたすら書いていくブログです

実務補習で教わった大切なこと

しんどい11日間でしたが、充実してました。

実務補習は残り1回です。8月の実務補習が終われば、診断士登録ができます。
その次回の実務補習をやる上でも、今後の診断士業務をやる上でも、幹になる大事なことを教わったので、記録として残しておきます。

経営理念の明確化

経営理念=その会社が企業として存在している理由、要は「社長がやりたいこと」

ここが明確な会社は、経営戦略がぶれないし、経営目標もはっきりしています。
経営理念については、それだけで本が一冊書けるくらいのテーマなので、気になる方は調べてみてください。

私も、診断報告書を書くにあたって、経営理念について調べまくりました。

そうすると、やっぱり、明確な経営理念を持っている会社は、強い。ちょっとくらい外部環境が逆風になっても、それを跳ね返す施策を次々に打ってきます。

経営理念は明文化した方がよいのか?

経営理念=社長がやりたいこと なので、必ずしも明文化しなくてもよいと思いますが、対外的発信・対内的浸透を図る上では、明文化したものがあった方がよい、とはいえそうです。

キャッチコピー、スローガンあたりですね。

そういう意味では、最初は、社長の心の内に秘めていただいてもよいでしょうが、社員が増えてきたら、明文化した方がよいでしょうね。

 

実務補習で教わった大切なことはもうひとつあるのですが、明日のネタにして引っ張りたいと思います。