ATOKはM1ネイティブではないですが、この際実験と思って入れてみたら、意外とすんなり使えて驚きました。
私はATOK Passportを契約しているので、ひとつのライセンスで10台のPCにインストールして使うことができます。
10台もあれば、まず足りなくなることはないでしょう。
予測変換をクラウドで同期することもできるので、どのPCで入力しても同じ入力環境にできるというのは魅力的です。
これまでMacでは標準のライブ変換を使っていたのですが、どうも使いにくい。
いや、慣れればいいんでしょうけど、半年近く使っても慣れずに誤変換が頻発するので、すっぱりと諦めて事務所のデスクトップPCと同じATOKを導入することにしました。
ATOK For MacはIntel版のみの提供で、まだM1ネイティブ対応はしていません。
そのため、変換が遅いなど、動作にストレスを感じるようならアンインストールすればいいやと思って入れてみました。
そうすると、想像以上に普通に使えることにびっくり。
ネイティブ対応していないのにストレスなく使えるので、MacでもATOK採用です。
(この記事もATOKを導入したMacBookAirで書いています)
一気にMacの入力環境が快適になりました。
ライブ変換はできなくなりましたが、もともと慣れなかったので問題なしです。