事務所で仕事用に使っているデスクトップPCのCPUを交換しました。
これまで使っていたのはRyzen7 3700Xだったので、別に遅いわけではなかったのですが、新しいRyzenはシングルスレッドも最速と聞いては、やはり導入したくなりますよね。
3700Xを使っていたとき、瞬発力が欲しい(=シングルスレッド性能)なという場面がときどきありましたので、こちらにアップグレードしてみたというわけです。
シングルスレッドがかなりのスコアアップになりました。
実際使ってみても、欲しかった瞬発力がついてきて、さらに快適です。
私の使い方では動画エンコードなどはしないので、マルチコア性能よりもシングルスレッド性能で選んだ方がよかったです。
これで、事務所ではデスクトップPCのRyzen5 5600X、出先ではM1版MacBook Airのパワーで仕事ができるので、快適な環境が出来上がりました。
さて、あとは仕事がたくさん来れば・・・いいんですけど。