今回、モバイルノートパソコンとしてdynabookを購入したわけですが、似たようなスペックのPCは他にもありました。
なぜ選に漏れたか(買わなかったポイント)を一言コメント。
ThinkPad X1 Carbon
Lenovoのモバイルノートパソコンのフラグシップモデル。
画面は14インチですが狭額縁ディスプレイなので、フットプリントは13.3インチのdynabook並みです。
選に漏れたポイントは、重量がややある(1.13kg)ことと、値段が少し高いこと。
ただし、キーボードのタッチは抜群にいいです。
ものすごく悩みましたが、モビリティを重視して選に漏れました。
MacBook Air
Macやん、というツッコミはナシでお願いします。
圧倒的なデザイン性、Retinaディスプレイ、iPhoneとのシナジー。
特に、MacBook Proを持っているので、新しいMacBook Airは十分選択肢になりえました。
しかし、希望するスペック(SSD256GB、メモリ16GB)にしようと思うと20万円近くになってしまうことと、重量がやはりそこまで軽くないことから、選に漏れました。
その他、軽量モバイルノートパソコンとしてよく聞くNECのLaVie Hybrid ZEROと富士通のLIFEBOOKは、値段が折り合わないことと、軽量なぶんバッテリーが犠牲になっていることから、選に漏れました。
特に、この2機のカタログスペックの重量は、バッテリ性能を犠牲にして実現されているので、実使用を想定したLバッテリだとそんなに軽くありません。
あとは、モバイルノートパソコンの代名詞ともいえるレッツノートもありますが、候補にも挙がりませんでした。
SVとLVは要らない光学ドライブがついていて値段が高いし、XZは使わない2in1モデルで値段が高い。(※SVはドライブなしモデルもありますがやっぱり高い)
今回、Windows機で本当に欲しくて迷ったのがThinkPad X1Carbonでした。
もしかしたら、再来年あたりに買ってしまうかもしれません(笑)