アップル好きのアラフォーの資格試験勉強ブログ

アップル製品と自作PCが大好物のアラフォーが、アップル製品と自作PCと資格試験の勉強記録をひたすら書いていくブログです

中古iPhoneをiPod touch的に使う

最近、中古のiPhone6を買いました。
128GBの大容量モデルです。

iPhoneで128GBモデルを買おうとすると、最も古いモデルがiPhone6です。
5sは64GBが最大容量です。

なぜiPhone6の128GBかというと、iPod touchと同じスペックで、iPod touchの128GBよりも安いからです。

iPhone6で使われているCPUは、現行iPod touchと同じA8で、しかもiPhone6は今となっては、だいたい1万円台前半で買えます。

つまり、iPod touch的に音楽プレーヤー・動画プレーヤーとして使うならば、iPhone6を買った方が安いのです。

なお、iPhone6をネット用・メール用などの普段使いにするのはおすすめしません。
今となってはiPhone6の挙動はかなりもっさりしており、Safariを開くごとにいちいちリロードがかかるなど、常用するには厳しい性能です。

ただ、用途を絞れば、安くて使い勝手のいい音楽プレーヤーとして再生できるので、探してみてもいいんじゃないでしょうか。
メイン端末のバッテリーも節約できて、一石二鳥ですよ。

安いので、壊れても心が痛みませんからね。