先日買ったベアボーンのDeskMini 310を使って、1台組み上げました。
といっても、CPUとメモリとSSDを挿しただけですが。
この小ささ。CPUクーラーが換気扇に見えます。
ベアボーンのネジを外すとマザーが出てくるので、CPUをくっつけ、メモリ2枚をはめ込み、M.2スロットにSSDをネジ止めして、ケースに戻すだけで完成です。
プラモデルよりも簡単。
普通の自作PCだと、ケースの電源ケーブルとマザーボードの電源コネクタをつなぐ作業があるのですが、ベアボーンなのでそれもなし。
ミニマリズムをくすぐる筐体です。
手持ちのiPadPro10.5と比較しても、このフットプリント。
どこにでも置けます。
無線LANモジュールを付けて無線接続する方法もあるのですが、この小ささなので、ルーターの近くに置いて有線接続することにしました。
どうせ、電源ケーブルとHDMIケーブルは必要になりますしね。
肝心の使用感ですが、UEFIの設定でファンをサイレントモードにすると、ほぼ無音といっていいくらいです。生活音の方が大きい。
また、今のところCeleronでも全く問題ない作業しかしていないこともありますが、事務員さんも不満なく使っていただいているようです。
ただ、960EVOはオーバースペックなので、もったいなかったかもしれません。