昨日の2次筆記試験を受けられた方、本当におつかれさまでした。
この記事は、早いうちに再現答案を作ろうというテーマです。
再現答案のメリット
あちこちで言われていることですが、再現答案を作ることは、メリットだらけです。
- 得点開示をしたときに自分の立ち位置が分かる
- 予備校の採点サービスに送って採点してもらえる
- 合格していれば合格答案としてドヤれる
- 不合格でも次年度に向けてどこを修正したらいいのかの課題が分かる
- 口述試験は筆記試験の事例をもとにされるので口述試験対策になる
ただ、時間が経つごとに記憶が薄れていき、再現率が落ちるので、できるだけ早く再現答案を作ったほうがよいです。
私は、試験翌日(試験の日は終わってから飲みに行ったので・・・)に、問題用紙のメモを見ながら再現答案を作りましたが、やはり細かいところの記憶が曖昧で、何を書いたか思い出せないことがありました。
同期合格者のなかには、試験の休み時間中に作っていた、というツワモノもいましたが、そこまで極端なことはしなくても、できるだけ翌日に、遅くとも翌々日には作っていないと、ほぼ忘れていると思います。
まあ、作らなくとも合否に関係ないといえば関係ないんですけどね。
できれば作ったほうがいいですよ、というお話でした。