Big Surからアップデートできず、セキュリティアップデートが提供されなくなり放置されていた13インチMacBook Pro(Late2013)に、BootCampを使ってWindows11をクリーンインストールしてみました。
この記事が参考になりました。
MicrosoftのサイトからWindows11のISOイメージをダウンロードし、BootCampを立ち上げてWindows11のISOをUSBメモリにインストールし、レジストリをいじってWindows11をインストールしました。
途中で、ネットワークに接続しないと進めないようになってしまったので、以下の記事を参考にローカルアカウントで設定。
すると、OOBELOCALエラーが出て先に進めなくなりましたが、タスクマネージャーを立ち上げて(Shift+F10キー)、PCを再起動すると、なぜか無事にインストールが完了。
これで、Windows11なIntelMacが誕生しました。
もとのmacOSのBig Surは既にセキュリティアップデートが終了しているので、WindowsオンリーのPCとするため、ディスク容量はBootCampで割り当てられる最大の容量にしました(250GB中200GBを割り当て)。
あくまで非公式の方法なので、いつ対策されてアップデート不能になるかは分かりませんが、子ども用などの用途としてはピッタリだと思います。