円安のせい。
1599ドルが日本では248,800円になります。
値下げしたといってもM3チップ搭載モデルが下位に入っただけなので、M1Proから見るとM3Proモデルは値上げになっています。
Touch Barの13インチMacBook Proは終売ということですね。
このクラスのPCならAirでいいという判断でしょう。
Airが出てくれればノータイムで買ったのですが、このProは評価が難しい。
Proの重い筐体(下位でも1.55kg、Proだと1.61kg)にモビリティ重視のM3チップだとチグハグ感がありますし、M3Proモデルは最低でも328,800円と、値段が跳ね上がります。
個人事業主としては30万円を超えるPCは手が出しにくいです。
私は、今使っているM1Pro14インチMacBook Proで十分なので、スルーです。
M1Pro、メモリ16GB、ストレージ1TBで29万円台だったのでこれを超えるスペックにしようと思うと30万円オーバーになり買いにくいです。
かといって自作PCをリプレースしようとしても、CPUが全く進化していないので全く買い時じゃないんですよね。
どうせ筐体そのままなら、Airも同時発表でよかったのにと思うイベントでした。