レジストリを編集することなく、めちゃくちゃ簡単な方法で、HaswellマシンにWindows11が導入できました。
インストールメディアのUSBメモリを作って、そのUSBメモリからファイルを1つ削除します。
また、Win11のインストール時に「更新プログラム、ドライバー・オプション機能の入手」が表示されたら、「今は実行しない」を選びます。
これをすることで、何の問題もなくWindows11のインストールが始まり、2時間ほど待つとしっかりWin11が導入できていました。
Core i5-4570s、メモリ16GB、システムドライブはSSDなので、わりと快適に動いています。
2014年に組んだPCが最新OSでバリバリ動くので、延命するにはピッタリですね。
この方法をとることによって、Win11のシステム要件の確認をスルーして、インストールをすることになるようです。
そうすると、Win10が動いてさえいれば、Win11がインストールできるということですよね。
そこで、次は、「Win10が動いてはいるがスペックが化石」のノートパソコンにWin11をインストールしてみたいと思います。