M1→M1Xで名前がほとんど変わらないのに、大幅なスペックアップとのこと。
Cinebench R23(シングルコア)のスコアは「M1」と同じ1,514ながら、Cinebench R23(マルチコア)は「M1」の7,760に対し14,450、iGPU-FP32 Performance(Single-precision GFLOPS)も2,600に対して5,200と、約2倍のスコアと報告されていました。
このCinebench R23の14,450というのは、Ryzen 7 5800XやCore i7-11700Kに相当するパフォーマンスです。その上となると、i9やRyzen 9が登場する超ハイエンドクラス。
もちろん、私の今使っているRyzen 5 5600Xなど軽く抜き去っています(笑)
それでいて、M1譲りの低発熱や省電力性ということになれば、これはもうとんでもないことになりそうです。
問題は価格。
M1MBAのときのようなコスパでiMacやMBPが出てきた場合は、私もそろそろデスクトップまでMacに変えないといけないかもしれません。