最近、カメラにハマって、カメラの話題をよく出していると思いますが、弁護士&診断士の業務で、どんな風にカメラを使うかを挙げてみたいと思います。
一眼カメラを使うのは、画質を重視するときと、高倍率ズームが必要なときです。
弁護士業務では、付郵便送達にするための現地調査が必要なときがありますので、その際に調査対象者の自宅のベランダなどを遠くからズームレンズで撮影することがあります。
また、いわゆるコンデジでは、高倍率ズームをかけると光量が足りずにうまく撮影できないので、一眼カメラのような明るいレンズで撮影する必要があります。
診断士業務では、取材時に、現場の様子や、社長の近影などを撮影することがあります。このときは、できるだけ高画質のカメラで撮影したいですね。
次に、いわゆるコンデジを使うのは、画質を重視しない、「とりあえずその場の映像を記録したいとき」です。
刑事記録を閲覧し、その際にカメラで撮影しておけば、いちいち謄写に出さなくて済みます。
スマホで撮影するのは、シャッター音がうるさいですし、やっぱりカメラを使ったのうが、連続撮影をするのに適しています。
また、診断士業務では、工場の様子をとりあえず撮影しておきたいときなど、自分の記録用として保存しておきたいときには、軽くて撮影しやすいコンデジが適しています。
そういったわけで、一眼カメラ、コンデジの両方とも、仕事に直結する用途がありますので、できるだけ性能と値段に妥協せず、コスパのよいものを選んでいきたいですね。
それと、今欲しいのは360度カメラです。