性能も値段もすごい。
待ち望んでいた人も多いことでしょうけど、Magsafe充電ポート、SDカードスロット、HDMIポートが復活。
私は2013年式MacBookProを(まだ)持っていますが、その時代に載っていたポートが復活しましたね。
Magsafe3になっているので、2013年式MacBookProで使っていたMagsafe2が流用できるのか不明ですが、たぶんできないと思います。
性能はWindowsノートパソコンを3周ぐらい置いていきそうですね。
消費電力もM1に比べたら上がっていますが、性能アップのため、やむを得ないでしょう。
そして何より魅力的なのがミニLEDと120Hz駆動のディスプレイ。
早く実機を見てみたいです。
スペックてんこもりなので値段もてんこもり。
14インチの最低構成でも239,800円。
ただしこれだとM1ProのCPUコア数が8になっています。
299,800円の方だとM1ProのCPUコア数が10、GPUコア数が16の本来のスペック。
そしてストレージも1TBからのスタート。
本来のM1Proスペックの14インチMacBookProが欲しいなら、299,800円の方を選ぶべきですね。
最低構成だと、CPUがM1とそんなに変わらなくて損した気分になると思います。
さて、2013年式MacBookProと比べて、どのくらい進化しているでしょうか?
値段が値段なこともあり、まだまだ納期はApple Watchほど遅くはないみたいですが、果たして注文していいものかどうか・・・?