南大阪の毎年夏の風物詩です。
この花火大会が、宗教団体の行事であるということを知っている人は、あまりいないように思います。
泉北ニュータウンの私の実家は、大阪狭山市の隣くらいの場所になるので、いつも狭山池あたりにまで歩いていき、PLの花火を見ていた記憶があります。
花火のクライマックスが、名物ナイアガラ。
空一面が、昼になったかのように明るくなり、大量の花火が炸裂する様子は、いつか、もっと近くで見てみたいなと思います。
毎年8月1日と決まっているのは、教祖の誕生日だから。
この日の富田林市周辺は、一斉に交通規制が敷かれるので、間違って車で行ってしまうと、その日のうちには帰宅できないことを覚悟しなければならないでしょう。
富田林市には簡裁がありますが、この日には期日が入らないと聞いたことがあります。(あまり富田林簡裁には行ったことがなく、伝聞での情報です。)
また、高校生のとき、大阪狭山市に住んでいる先輩の自宅で、花火を見ながらホームパーティーをしたのは、いい思い出です。
飲酒はしていませんので、念のため(笑)